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「Bears Rock」インフレータブルマットでコンパクトカー車中泊の睡眠が快適に!

車中泊を始めてから、快適な睡眠時間を確保するためにインフレータブルマット(インフレーターマット)を購入。

厚さは色々ありますが、マットの種類と使い心地を調べた結果、日本企業が手掛けているインフレータブルマットで8㎝の厚みがある商品を選びました。

  • なぜインフレータブルマットが必要なの?
  • なぜ8㎝の厚みを選んだの?
  • 実際の使い心地はどうなの?

など、まだ利用したことのない方にとっては購入前に確認しておきたいことが色々あるかと思います。

この記事では、我が家が購入して実際に車中泊で使用しているインフレータブルマットについて、多くの画像とともに詳細を紹介していきます。

インフレータブルマットを購入しようか迷っている方などに、少しでもお役に立てれば幸いです。

Bears Rock 車中泊マット8㎝

目次

なぜインフレータブルマットが必要なの?

我が家は1,000㏄のコンパクトカーで車中泊をしています。
(「トール・ルーミー・タンク」など)

就寝時は、前の座席と後ろの座席を倒して、可能な限りフラットな状態にするのですが、「完全なフルフラット状態」にはならないので、どうしても凸凹と波を打った状態に。

快適な睡眠を得るには、床面の凸凹が気にならない状態にする必要があり、その時に大活躍するのがインフレータブルマットです。

車中泊マット07 連結s
我が家が使用しているインフレータブルマット

初めてコンパクトカーで車中泊をした際には、まだマットを購入していなかったので、本当に寝辛くて寝不足になってしまい、翌日身体の疲れが残ったままハイキングに行ったので、かなりクタクタに。

インフレータブルマットを購入後の2回目以降の車中泊では、寝心地が全く異なり、シートの凸凹が本当に気にならず、快適に眠れるようになりました。

座席をフラットにするための「各凹み場所ごとの車種専用クッション」も販売されていますが、キャンプや防災用品にも兼用でき、コンパクトに収納できる「インフレータブルマット」の方が断然便利です。

我が家は、子供が帰省する際にも車中泊と同じように、2枚をつなげて利用しています。

Bears Rock 車中泊マット8㎝

購入したインフレータブルマットの詳細

いろいろなメーカーでインフレータブルマットが販売されていますが、我が家が選んだのは日本企業の商品で、お店のホームページ内の説明や車種別検証動画がとても分かりやすくて親切丁寧だった、広島発アウトドアメーカー「Bears Rock」の車中泊マットを選びました。

厚さ8㎝を選んだ理由は、商品ページに実際スタッフの方が

5㎝・8㎝・10㎝のマットを使用・収納してみたところ、一番取り扱いがしやすく、快適だったマットが「8㎝」の厚さだった

との記載があったので、我が家も「厚さ8㎝のマット」にしました。

【商品サイズなど】

  • 展開時:約190×65×8(cm)
  • 収納時:約65×22(cm)
  • 重量:約2.4(kg)
  • 自動膨張機能あり
  • 補修キット付き
  • 収納ゴム付き
  • 希望者には連結に便利な専用ベルトプレゼントあり
    (マット1本に2本)

※「トール・ルーミー・タンク」などのコンパクトカーに2枚並べてピッタリの大きさです
※商品ページには、「タント」などの軽自動車から「ヴォクシー」などのミニバンまで対応のサイズと記載あり
※車中泊やキャンプ時などの車で持ち運ぶ際には気にならない大きさ
※3ナンバー用のワイドサイズもありました
※女性でも収納しやすいです

楽天市場で「Bears Rock」の車中泊マットを見てみる
楽天市場で「Bears Rock」の車中泊マット(ワイド)を見てみる

車中泊時は、車内でマットをクルクルと巻いていくので、更年期症状で手の痛みがある私には、8㎝の厚みが限界だと感じました。
(10㎝だと巻くときにかなり力が必要となり苦戦しそうですし、重くなります)

商品が届いた際、取扱説明書が入っているのですが、写真豊富でとてもわかりやすい内容になっており、プラスアルファの情報も入っていて、非常に親切!

ネット上でも、インフレータブルマットについて動画解説されており、設置後のイメージがとてもわかりやすかったので、公式チャンネルを紹介します。

▼Bears Rock公式チャンネル

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